淡くなったアトラス彗星と元気なパンスターズ彗星

 すっかり暗くなってしまったアトラス彗星ですが、淡くなったものの大きさがあるため、写真で見ると見栄えがします。
 一方、パンスターズ彗星は北極星に近づきながら安定した明るさを保っています。

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崩壊を始めたアトラス彗星

大彗星になるかと期待され、天文雑誌などをにぎわせたアトラス彗星ですが、報道され始めた矢先「崩壊した」とのニュースが駆け巡りました。
早速、天候の回復を待って二晩ほど撮影してみましたが、うわさどおり明るい核がなくなって、ボンヤリと伸びた姿になっていました。

ところが、アトラス崩壊のニュースに続いて、今度は“スワン彗星 (C/2020 F8)”という新彗星が発見され、5月にはそこそこ明るくなるというニュースが入ってきました。
娑婆は新型コロナで不安に苛まれていますが、天文世界はそこそこ忙しい日が続いています。

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