各種天体がヒアデス星団に集結

画像 リニア彗星は、ただ今牡牛の顔にあたるヒアデス星団の近くを通過中。
 ヒアデスのそばには、去年からずっと木星が居ついていて、主星アルデバランとのコラボを楽しませてくれています。が、さらに四大小惑星(変な呼び方)のひとつベスタがこの冬オデコのあたりをうろついており、先週から急接近してきたリニア彗星と135ミリの写野の中に仲良くおさまることになりました。
 おうし座には現在もうひとつの四大小惑星中最大で、最初に発見された小惑星、そして2006年には冥王星と同格の準惑星に昇格したケレスもいて、この1月5日にリニア彗星と接近しました。
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 上の写真がそのようす。同じ写野に入っているというだけで、特に面白い構図というわけではないですね。

 下の写真は昨夜のリニア彗星。
 このところやや寒さが緩み、空も気持ち程度ホンワカして透明度も低めで、尾が伸びているようでもなく、こんなに中心から外さなくてもよかったかも。

この記事へのコメント

かすてん
2013年01月10日 11:55
あけましておめでとうございます。今年もよろしく。

>オデコのあたりをうろついており
 私も昨日の記事を書く時に、ベスタがうろちょろと書きかけて、ちょっと可哀想なので別の表現にしたのですが、やっぱりうろついているという表現がぴったりですよね。

>リニア彗星
 年明けに比べると急速に暗くなって来ている様に感じます。リニア彗星が暗くなるといよいよパンスターズ彗星への準備開始ですね。
やぬし
2013年01月10日 16:00
かすてんさん、こちらこそよろしくお願いします。
今のベスタはケレスに比べるとすごく動きが遅いみたいでこんな言い方になってしまいました。
リニアはたしかに9等台に暗くなっているみたいですね

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