鹿林彗星(2/20)

鹿林彗星x213mm 月曜日からずっと寒い日が続いています。気温はわずかでも確実に上昇しているのですが、季節風の冷たさが骨身にしみます。

 帰れないかと思っていた仕事も、無駄になりそうなものをバッサリ切ってしまったら、なんだか終わってしまいました(当たり前?)
 天気は快晴、冷たい風も零時を回る頃にはすっかり弱まり、絶好の天体写真日和。

 まずは、miniBORG50(213ミリ相等)による鹿林彗星。

鹿林彗星x500mm
 次はBORG76ミリ(500ミリ相等)による鹿林彗星。
 動きが早くなっていることと、淡い部分を写したいのとで、感度を最高の3200まで上げてその分時間を1分露光に抑えました。
 結果は、どうあがいても反対方向に伸びているであろう細い尾をとらえることができませんでした。


鹿林彗星x1250mm 次は25センチ直焦点による画像(1250ミリ相等)。
 こちらも高感度短時間露光で対応しましたが惨敗。
 彗星本体が大きくなっているので、拡大率が上がるとかえって何が何だかわからなくなってしまいます。




串田彗星x1250mm 鹿林彗星に先立って、オリオン座とおうし座の境目あたりにいる串田彗星とぎょしゃ座にいるブロートン彗星を撮影しました。

 この間まで200ミリクラスで楽に写っていた串田彗星も、だいぶ暗くなって25センチでの確認も苦労するようになってしまっています。(写真)

 一方のブロートン彗星。いくら探しても見つかりません。
 とりあえず間違いのないあたりを数枚撮影しておいたものを、先ほどシミュレーションソフトで確認してみたら、明るい星とほとんど重なっていることが分かりました。