鹿林彗星(1/4)

200ミリでの鹿林彗星 未明に極大が予想されたしぶん儀座流星群をあきらめたおかげか、風邪は劇的に良くなった感じ。明け方早く目が覚めたので、鹿林彗星を撮りに出ました。

 これまでカメラをスタンバイし、さらに土星の様子を眺めながら待っていたさそり座のβ星が、すでにすっかり昇ってきていて、天体は毎日4分ずつ早くなった行くのは実感できました。

500ミリでの鹿林彗星 一枚目は200ミリ望遠レンズによる鹿林彗星。中央にするため左側と上側をカットしていますので、実質300ミリ相等の拡大率くらいでしょう。
 画面上の方に紡錘状の何かが写っていましたので拡大してみました。流星か人工衛星でしょうね。 

 二枚目は500ミリ直焦による鹿林彗星。
 鹿林彗星の形状の特徴である東西に延びた尾が、かすかですが分かりやすくなってきました。
25センチでの鹿林彗星
 三枚目は25センチ直焦点による鹿林彗星。
 3枚の画像を合成していますが、これまで恒星で位置合わせしていたものを、今回初めて彗星で位置合わせしています。
 それだけ彗星自体が明るくなってきたのと、動きが大きくなってきた証拠でしょう。

 久しぶりの風邪ひきで実感したのは、マスクの品質向上。メガネ着用者には少し息でレンズが曇ったりしますが、これまで感じた息苦しさを全く感じません。なのに鼻から口までしっかりカバーしていて、耳にかけたゴムの装着感もほとんどないので、つけたまま寝てしまっても気にならないのです。
 冷たく乾燥した空気を吸わなくていいし、ウィルスをばらまくことも最小限にとどまるので、もっと早くから付けていればよかったと思いました。

この記事へのコメント

2009年01月04日 17:44
どうも~。初トラバしておきました。
今年もよろしくです(^^;
もも
2009年01月04日 17:53
こんばんわ、ももで~す。
人工衛星みたいなもの・・・ワタシのにも写ってましたよ~静止衛星じゃないかしら?
やぬし
2009年01月04日 19:03
やまのんさん、明けましておめでとうございます。
鹿林(ルーリン)と鹿角、確かに鹿つながりで、これも何かのご縁ですね。(変換が面倒なので「しかはやし」「しかつの」と訓で入力しているのも一致…)
やぬし
2009年01月04日 19:11
ももさん、こんばんは
ももさんのみたいなのが私も別の日に写ってました。
今日のはたぶん閃光衛星とかって類なのではと思います。もう一回光るのが写ってると確実なんですが。静止衛星にしては位置が南過ぎませんかね?
もも
2009年01月05日 03:42
こんばんわ、ももで~す。
そりゃそうですね、静止衛星としては南すぎますね。
やぬし
2009年01月07日 06:58
ももさん、おはようございます
ももさんの画像とサイズを合わせて合体(ン?)させてみました。位置がだいぶずれていますから、観測地の経緯度差から軌道の高さが求められますね。(言うだけ)

この記事へのトラックバック

  • 鹿林(ルーリン)彗星

    Excerpt: 2009年 01月 04日5時 Canon Canon EOS Kiss X2 ISO800 タムロン18-50F2.8(トリミング) f/3.2 15 sec. (固定撮影) 2月中旬ごろ.. Weblog: 鹿角平天文台通信 racked: 2009-01-04 17:07