五月病
“五月病”というものがどんな病気なのか、ほんとのところ良く知らないのですが、この時期職場に出て来れなくなった仲間がなんとなく多く見受けられるようになっています。落語の小話みたいに「6月になったら治るさ」と笑っていられれば苦労はないのですが、実際のところ最前線で活躍していた優秀な者から先に倒れていくみたいで、そのホローをする方も並大抵ではありません。
でも、なにより心の病にかかった本人の辛さは、筆舌に尽くしがたいものであるようです。
写真は、話題とは何の関係もなく、こと座の主星ベガの星野写真です。
私の数少ない得意技といいますか、ナントカの一つ覚えと言いますか・・・。でも、このごろ天文雑誌でもこんな写真を見かけるようになってきたので、チョッピリ“開拓者”気分に浸っていたりしています。(ま、誰でもできる簡単な撮影法なんですけど)
気がつけば雲の中
夕方までは、いえいえ残業を終えて家について夕ご飯を食べ終えるまでは、とにかく快晴でした。ところが!、いろいろ見たい星のことや、試したいことを決めて、いざ外に出たら雲が出始め、しばらくしたらすっかり星は雲の中・・・。
上の写真はさそり座ξ星(クシorクサイ。左側の明るい星)。サソリの左の爪のところにある星です。(撮影は26日)
ξ星は明るい星に小さい星をしたがえた二重星ですが、すぐそばにある暗い星(右側の)も二重星。つまり、二重星がふたつ並んだダブルダブルスターです。
でも、じつはこのξ星の本体(明るい星)は、密着した等光の二重星(最近は25cmなら楽に分離できるようになりました)。つまり三重星というわけです。夜半を過ぎると、もう木星がかなり高く上がってくるようになりました。写真は今年最初(たぶん)の木星の写真。撮ることに意義があります。(負け惜しみ)こちらも26日の撮影です。
雷の季節?
緑雨
琴欧州が初優勝。まったく文化の異なる国での快挙。感動した!エライ!
昨夜から雨模様。今朝予定されていた村内一斉清掃は来週に順延。
昨夜は“美スター天文台”でボランティア会議があり、その後泊まって宴会があるというのに、それを振り切ってわざわざ夜中に帰宅したというのに・・・。
写真は今朝の毎日新聞の「季節のたより」欄のコピーと、庭先で撮った写真。わたなべじゅんこ女史についてネットで調べましたがいまひとつヒットしません。
でもこんなページが見つかりました。
おかげでチョッと星ネタになりました。
ヤーチャイカ
天気は“晴れ”なのですが、とても青空には見えない白い空でした。帰宅して新聞を見ていたらこんな映画が紹介されていました。
“ヤーチャイカ”とは、女性初の宇宙飛行士テレシコワさんの宇宙での第一声「私はカモメ」のロシア語。
予告編を見ると、大きな望遠鏡やきれいな星野写真がバックに出てくるようです。また”写真映画”という動かない映画だそうで、それだけに画像の美しさが期待できそうです。
写真は、昨夜撮った二重星のもう一枚。
これも有名なこと座のε星。二重星がふたつ並んだいわゆる“ダブルダブル”スターです。
初夏の日差し
久しぶりの初夏の日差し?そういえばもう半月もしないうちに梅雨入りですね。フツウなら・・・。朝から頭がボ~ッとして(いつも以上に)考えがまとまりません。窮余の一策で売店に駆け込みリポ○タンDをグビッ!。ファイト~イッパ~ツ・・・。
リポ○タンDが効いてきたのか体が慣れてきたのか、退社時間には元通りの体調に。(心身ともに単純です・・・)
いちばん上は帰りがけに見えた夕焼け雲。けしてすっきりではありませんが、まあ、爽やかな雲です。次は今夜のお月様。薄雲がかかったような空でチョッピリ赤ら顔。
最後は、少し遊んで牛飼い座の有名な二重星ε(イプシロン)星を拡大撮影してみました。10センチ以下の口径だと時々分かれなくなるこの星も、25センチだと当たり前のように見えています。
色の対比はもうひとまわり大きな30センチクラスになると、暗い方の星の青色が嬉しいくらい綺麗に判ります。
初夏の巨大三角
朝から大荒れの天気。なんでも台風が通過したとか。この季節にしてはまったく異常なことです。そんな中、親戚の葬式に出席するため仕事を休みました。
亡くなったお祖父さんはよほど好かれていた方のようで、小さい孫ちゃんたちが、お棺に花を入れながらホントに悲しそうに泣いておりました。
それを見てもらい泣きをしながら、こんな感受性豊かな子どもに育てた、この家族の偉さに感動すら覚えておりました。
上の写真は魚眼レンズによる今夜の夜空。牛飼い座のアークチュールスとさそり座のアンタレス、それに琴座のベガを結ぶと巨大な三角形ができます。名付けて“初夏の大三角形”。
でも、おとめ座のスピカを仲間はずれにしたらかわいそうなので、上の三星にスピカを加え、スピカを頂点に据えた横向きの十字架も考えました。こちらは“Jun Cross”とでも呼びましょうか。
下は今夜のお月様。綺麗な満月でした。
地デジで四苦八苦
最新型?のテレビとビデオが我が家にやってきました。いい場面で突然音が聞こえなくなるブラウン管式テレビともこれでお別れです。ところで、薄型で、プラズマで、ワイド画面で、地デジで、とみんなそろったのですが、唯一アンテナ工事がまだ・・・。ですからまだ、アナログの番組しか見れてません。
それにしても、買って来てすぐ見れたのは昔の話のよう?。
この最新型、普通に番組が見れるようになるまで、なんとまあいろいろやらなければならないことか・・・。
ちっとも高齢者に優しくないじゃん!。

昨日も今日も一応晴れ。もちろん昼間だけですけど・・・。
ということで、いつもの場所で、その後のアヤメだかカキツバタだか、あるいはハナショウブだかが咲きそろったのを撮りに行ってきました。(上の写真)
下は、9時半ごろ外を見たら雲間からお月様が覗いていたのでパチリ。その後ほどなくして再び雲の中へ・・・。
晴天はありがたい
あした天気になあれ
今日も寒い
今日も寒い。冷害パターンではないかと心配になります。それにしても、ミャンマーのサイクロン被害や中国内陸の大地震は、実態の把握もできないほどの被害のようで、なんとも痛ましいというほかありません。復旧に向けた取り組みにはささやかでも協力したいと思います。
今夜も曇りで星見ができないので、昨晩の接眼レンズの解説です。
上の写真の上の列が、昨夜の写真の上列左端のH12.5~25を分解した状態。
そのうちの1、2、3、4を組み合わせると(下列)焦点距離12.5ミリの接眼レンズになります。

同じように、大きいレンズふたつを3の筒の両端にねじ込むと、これが25ミリの焦点距離になる組み合わせとなります。
望遠鏡は昔から高価なものでしたから、こうしてわずかでも少ない部品でできるだけたくさんの倍率を楽しませたい、といったメーカーのサービス精神なのかもしれません。
寒い日が続いています
もう何日も寒い日が続いています。皆さん風邪などひいたりしていませんか?我が家もストーブがシッカリ活躍しています。でも、夏場の風呂用に備蓄していた灯油を使っているので、チビチビケチケチ使っています。
今夜の写真は望遠鏡の倍率を変える接眼レンズです。
といっても、チョッとその道に詳しい人なら、へぇ~とか、ホ~とか、ケッとか思われるはずです。みんな今ではたぶん作られていない接眼レンズだし、あまり出回ってもいないレンズですからね。
きれいな状態のを、今そろえようとしたら1個1万円以上するでしょうか?でも、これは私の宝物ですし、たぶん殆どがカビにやられてしまっていますから売り物にはならないでしょうね。
雨のち晴れ
今日も朝から冷たい雨。やりたい(て言うかやらなければならない)と思っていた外の仕事はまったくできませんでした。
午後は星の会の例会。この間の、国際宇宙ステーションの月面や太陽面通過をめぐる話題で盛り上がりました。もちろん、観測成功者は1人もいないので“見ようとした”ドタバタの報告ばかりでしたが・・・。と、ボアットニー彗星の話題もチョッピリ。
夜、大河ドラマを観終えて外を見たら、なんと快晴!。冬型のスッキリした空に低くお月様が光っていました。
月は観測小屋からはもう見えない低さだったので、小さい望遠鏡を見えるところまで持っていって、とりあえず撮影できました。(写真)
そのあとは、思ったより気流が安定していたので、その小さい望遠鏡で春の二重星や土星などをしばし観望。キラキラの星を眺めたのは、なんだか久しぶりの気がします。
寒い雨の日
珍文漢文・・・
今日は午後から東京で会議。「まあ、席に座って聞いているだけでいい会議だから」と、言いくるめられてノコノコ出て行ったのが運の尽き。 皆さん口角泡を飛ばして激論しているのですが、私、みなさんがなにを問題にし何を言っているのか珍文漢文・・・(中には英語もまじっているから珍文英文?)。
くちばしすら挟めない会議というのは”針のむしろ”の上にいるより辛い!
いい歳をして、おだてに乗るもんじゃあないとしみじみ痛感しました。
写真は、会場近くで見た霞ヶ関ビル。
日本初の超高層ビルですが、今では普通の高さ。でも何か“貫禄”のような特別なものを感じるのはなぜなんでしょうね?
それと今日は、チョッとご紹介したい情報をふたつ。
ひとつ目はこちら↓。ソラチコザクラ(空知小桜)という北海道の固有種の花だそうです。綺麗!
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000550805070001
もうひとつは地震の関連。
http://cais.gsi.go.jp/cmdc/center/hendou.html
上下に分かれたフレームをうまくスライドさせると、過去の大地震で地盤がどんな動きをしたかが見れるようになっています。(お役所が作ったホムペのようで、古いですけど)
地震でビックリ!
昨夜の地震には少しビックリでした。このところ地震が多いなぁと思っていたところに、深夜に小さな地震が連続しはじめたので「やばいかも?」と思いました。そしたら震度3と震度4の地震が少し間をおいて起こり、さらに数度の余震が続きました。
被害といえば本棚から上に置いてあった整理の悪い本が落ちたことくらい。まあ無事でよかったです。
ところが、さて寝ようとしたら、突然柱時計が鳴り出しました。
止まったままネジを巻かずに何年も放置していたぜんまい式振り子時計が、です。時計は朝までちゃんと動き続けていましたので、久しぶりにネジを巻き、時刻を合わせてやりました。
この時計が停まって以来、地震がなかったわけでもないので、今になって、なんだか不思議な感じです。(写真)
今日は定時で仕事を終え、水戸に出かけました。水戸についたら薄雲が広がっていた空がすっきりと晴れ、綺麗な三日月が薄明の残る青い夜空に浮かんでおりました。
昨日の写真にはアダムスキー型UFOが写りこんでいましたが、今日は、UFOが飛んだ後空から降ってくるという“エンジェル・ヘア(=天使の髪の毛)”のようなものが写りました。(画面左中ほど)
その後また薄曇、そして今は皆曇です。
突然に夏!
各地で30度を超える陽気。空は晴れているのに白っぽいような感じ。職場の中はさらに暑くて、空調から吹き出すのも温風みたいでした。
写真は、残業を終えて外に出たら西の空に浮かんでいた月齢2の月、と2機のUFO。ガソリンスタンドの強烈な光がなせる業。
帰宅してすぐボアットニー彗星を撮影。しかし、カラス座も見えない透明度の悪さで、パソコンにかけてもついに彗星像を確認できませんでした。次の写真は昨日今年はじめて咲いてくれたハイビスカス。
初物は心なしか鮮やか。それとボンボンのようなめしべの先端がいつ見てもいい感じ。
3枚目の写真は、もうひとつのインスタントラーメン、マルタイの“棒ラーメン”。一袋に2食分、粉スープとセットで入っています。昔、山の雑誌で「かさばらない」とお勧めされていましたっけ。
お味は、ちぢれていないので冷麦か細いうどんをラーメンスープで食べているような食感。粉スープを酢と少な目の水で溶いて茹でた麺にかけると冷やし中華にもなるというスグレモノ。
て言うか、こういう絶滅危惧種みたいだが頑張って生き延びている製品を見ると、ついつい応援したくなってしまうわけなんです。ハイ。
冬、星見の後、山の上ですすったインスタントラーメンの美味さ!インスタントラーメンは星屋にとってもうひとりの相棒なのであります。
花雪
秩父星祭り=星空の音楽会in星の里
今年も秩父星の里で開催された星祭り“星空の音楽会in星の里”に行って来ました。全国でもいちばん早い方のこの星祭り、「星祭りで星を見ようなんて邪道だ」という主催者の主張が徹底してか、メイン会場の駐車場にはほんの数台しか望遠鏡が並ばないという、一般の人が見たらなんだかわからないような“星祭り”です。でも、開催初日の朝には駐車場はほぼ満車だったとか。
それでも、私のような「どうしても星や望遠鏡の話がしたい!」という異端グループは、チョッと離れた駐車場に陣取って望遠鏡を広げます。上は私の“コレクション”の10cm反射鏡筒(こうなったのには”モノ集め趣味”ではないふか~い訳が・・・)
左はガレージKATO”さんの新作、“15センチF8屈折”。脚の部分はジャッキをそのまま使用しています。(そのほか多数集まったのですが、話しに夢中で写真を撮るのを忘れた)
こちらは、各地の星祭りで“きらら庵”とともに名物になっている、“森本おじさんのお店”。
星屋の別のいちめんが垣間見えるブース?もあったりします。左は、美少女系のフィギアをたくさん並べていた人。(アマチュア天文業界ではチョッと有名な方)
この子が可愛かった・・・う、やばいかも・・・。
「わざわざこんな山の上まで持ってきて走らせなくっても・・・」といいつつ、シャカシャカ走っているのをついつい見入ってしまう男たち・・・。男にしかわからない世界だよなぁ。
こちらも、結構はまりそうな雰囲気。ふと我に返ってあわてて逃げてきました!
でも、知らないうちにクローズアップ写真なぞ撮っていたりしてました・・・。
最後は閉会式後の恒例“最後の晩餐会”。”絶対に食いそびれは出さない”という、これまた主催者の強い決意の下、今年も参加者の“完敗”。つまり食べ切れなかった・・・。
正体不明の?黄色い花の群落
趣味のための自作趣味
今日は休暇をとって市内の公園でやっていたメーデーに出かけてきました。薄雲で適度に弱められた日差しと、ちょうどよい強さの風。殆ど毎年出かけていますが、こんな良い陽気も珍しい気がします。おかげで夕方までブルーシートの上で飲んだり食べたりおしゃべりしたりと時間を忘れて過ごしてしまいました。
ところで写真は隣の会社のK君。趣味の太鼓が人気でいろんなところに引っ張りだこだそうです。
でも、ご注目はその太鼓。
いちばん手前の和太鼓は、自分の家にあった臼を太鼓屋に持ち込んでしつらえてもらったものだそうです。臼は中心から腐ってやがて底が抜けてしまいますが、その周りは全く痛むことなく、こうして立派な太鼓に再利用できるのだそうです。
もっとビックラこいたのが右端の大太鼓。こちらはホームセンターで買ってきた厚板を自分で丸く組んで(つまり桶屋をして)“自作”したものだとか!。(すごい!!)
もちろん太鼓の台なども自作。ひょっとしたらほかの太鼓も?
丸い(筒状の)ものを見ると、やたら制作意欲を掻き立てられる望遠鏡自作趣味人間として、これに刺激を受けないでいられるはずがありませんでした。
同じ“ものづくりが趣味”という人も、いろいろ分類ができるみたいですが、K君とか私なんかは“趣味に使うものを自作する”趣味というジャンルに入るのかもしれません。










