宵の明星がふたつ!
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作成日時 : 2008/11/23 00:37
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冷た〜い風が吹く一日。その一方でキラキラ刺すような日差し。
ところが夕方に近くなると、なんか雲行きがおかしい。
写真は、たそがれの空に並んだ金星(下)と木星(上)。
まだ金星は十分明るくなっていないので、木星と差は小さく、宵の明星がふたつあるように見えます。
こういうのって、結構珍しいのかもしれません。
それはそうと、背景の空はすでにうす曇り状態。ふたつの明星にもふんわりハローがかかっておりました。

夜に入ると完全に曇り空。
夕べ(今朝)3時過ぎまで星見をしていて正解でした。
下の写真は、おうし座とオリオン座の境目あたりにあるNGC1807とNGC1817というふたつの星団。
1807は明るいけれど星数の少ない星団、一方の1817は、一体何センチの口径からこの星星が見え始めるのか心配になるほど暗い星で構成された大きな星団で(20センチくらいから楽しめるという記事も)、しかも東西で明るさが異なるという実に不思議な眺めの星団です。
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